病院紹介

院長挨拶

東京病院 院長 當間 重人

 平成31年4月1日、新元号「令和」が発表されました。
 万葉集にある歌「于時、初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。(原文)」から採ったもので、その現代語訳は「時は初春の令(よ)い月であり、空気は美しく、風は和やかで、梅は鏡の前の美人が白粉で装うように花咲き、蘭は身を飾る衣に纏う香のように薫らせる。」ということだそうです。平和で・落ち着いた・美しい様子が浮かびます。また、「令月」には「何をやるにも良い月」「旧暦の2月」という意味があり、平成31年においては、3月7日から4月4日までが旧暦の2月(令月)なので、新元号発表時期についてもどんぴしゃりとなっています。令和が穏やかで美しい時代であることを期待したいと思います。
 さて、私が院長に就任して1年が過ぎました。東京病院ニュース前号(平成31年1月号 通算第72号)では、「改善策ごとの進捗を図って参ります。そして、その進捗状況につきましては、いずれこのページでご報告させていただく予定です。」と記述しましたので、この1年間を振り返ってみたいと思います。
 第68号より:「この地域におけるリウマチ・膠原病の診療に尽力するつもりでございます」⇒平成30年3月よりリウマチ科を開設しました。患者数は増え続けておりますが、現在までのところ外来日が水曜日だけであり、ご不便をおかけしております。今年度以降も診療体制の充実を図って参ります。
 第69号より:「緩和ケア病棟の新築増床計画」⇒計画は順調に進んでいます。令和2年中に竣工予定です。
 第70号より:「より充実した人間ドック検診体制の整備」⇒ドック用スペースおよび内容(基本部分とオプション)の整備・見直しを行いました。令和元年6月から本格稼働予定です。
 第71号より:「日本医療機能評価機構によるリハビリテーション病院認定に向けて」⇒平成31年1月に認定されました。
 以上のように東京病院ニュースで取り上げました計画に関して、それぞれに進捗があったということをご報告させていただきました。
 平成31(令和元)年度も、患者さんにとってより快適で充実した医療を受けることができる病院づくり、また職員全員にとって気持ちよく楽しく働ける職場環境づくりのため、無限の発展に努める所存でございます。

平成31年4月吉日

国立病院機構東京病院院長 當間 重人
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