肺循環・喀血センター
- 肺循環治療部門:日下、守尾、喀血治療部門:川島、武田
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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初診 | 午前 | 当番医 | 当番医 | 当番医 | 当番医 | 当番医 |
午後 | 当番医 | 当番医 | 当番医 | 当番医 | 当番医 | |
予約診 | 午前 | ― | ― | 守尾 | ― | ― |
午後 | 日下 | 川島・武田 第1・第3・第5火曜日 川島、 第2・第4火曜日 武田 |
守尾 | 日下 | ― |
RHC(肺高血圧症のカテーテル検査)までの診療の流れ
1. 受付時間に来院していただき、血液データがない場合は血液検査で腎機能をチェックします。
2. 胸部造影CT、肺機能検査、心臓超音波検査、肺血流シンチグラムの検査日程をご相談して予定を
組みます(患者さんの具合次第では入院しながら各種の検査を行います)。
3. 各種の検査結果から肺高血圧症の鑑別診断しながら、その後外来でRHCの日程を決めて入院予約します。
4. RHCの結果を確認して、肺高血圧症の治療内容と計画を決定します。
- 肺高血圧症の治療開始後、定期の通院診療でチェックしていきます。
BAE(喀血のカテーテル治療)までの診療の流れ
1. 12時までに昼食抜きで来院していただき、血液データがない場合は血液検査で腎機能を
チェックします。
2. 13時までに造影CTの説明と承諾サインをいただきます。
3. 13時30分に造影CTがはじまります(13:30-14:00が喀血外来の造影枠です)。
4. 14時30分まで昼食をとっていただき、その後外来でBAEの日程を決めて入院予約します。
5. 他の血痰・喀血の患者さんは当番医になることが多く当直も含めて24時間対応です。
- BAE後再診は1ヶ月後、6ヶ月後、1年後、2年後にチェックという流れになります。