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国立病院機構 東京病院

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外来診療予約センター

Tel.042-491-2181

入院相談

当科への入院をご希望される方へ

 当科でのリハビリテーションを入院して受けたいと希望される方は入院中の病院の主治医からの紹介状(診療情報提供書)と画像データ(MRI、CT など)をご用意いただき、当院地域医療連携室にご連絡下さい。
尚、より詳しい情報を得るために、ソーシャルワーカーを通じて各医療施設にお問い合わせをさせていただくこともありますのでご了承下さい。


回復期リハビリテーション病棟の入院基準は次のとおりです。
・脳血管疾患、頭部外傷などの発症または手術後2ヶ月以内
・大腿骨、骨盤、脊椎、股関節、膝関節などの骨折または手術後2ヶ月以内
・外科手術や肺炎などで治療時の安静により生じた廃用症候群を有し、
原因となる手術や疾患の発症から2ヶ月以内
・大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の神経、筋、靭帯損傷後1ヶ月以内
これらの状態にある方、並びにこれらに準ずる状態にある方について、入院適応を検討させていただきます。

病棟の性格上、入院予約させていただくのは、原則として発症後早期から集中的なリハビリテーションを行い、主にご自宅への退院を目標とできる方となります。
入院可否の判断は、上記資料(必要な場合は外来受診)の結果から入院審査会にて決定し、地域医連携室を通じてご連絡致します。
入院の適応のある患者さんについてはできるだけ受け入れるよう努力していますが、症状や全身状態が不安定な方、当院の診療機能にない医療(透析、精神科など)を必要とする方、発症後長期間経過された方や、長期療養を目的とされる場合等、入院のご希望に添えない場合もあります。

  • 医療機関担当者の方へ
    当院に患者さんをご紹介いただく場合は、貴施設主治医の診療情報提供書並びに当院書式のADL表を、医療連携室(042-491-2125)宛にFaxにてお送り下さい。入院の可否は、入院審査会にて決定し地域連携室を通じてご連絡致します。
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