メニュー

国立病院機構 東京病院

文字サイズ

色変更

外来診療予約センター

Tel.042-491-2181

回復期リハビリテーション病棟のご案内

東京病院に、リハビリテーション専門病棟が誕生したのは昭和52年のことです。以来脳卒中回復期のリハビリテーションを中心に、4名のリハ科専任医師が主治医となって、看護師・理学療法士PT ・作業療法士OT・言語聴覚士ST・栄養士・歯科医師・歯科衛生士・医療ソーシャルワーカーなどと多職種チーム医療を展開してきました。
平成25年度からは、3西病棟を「回復期リハ2」として運用してきましたが、H29年6月から上位基準「回復期リハ1」を取得し、さらなる質的向上を目指しています。病棟専従の訓練士数を増やして、1年365日休みなく訓練を行うことはもちろん、患者さん1人1日当たりの訓練量も増加し、病棟での積極的離床と合わせ訓練成果を上げるとともに、専従のソーシャルワーカーが介護申請から退院後に必要な介護保険サービス利用まできめ細かくお手伝いしています。ただし、体制が整備されることにより求められる成果もより大きく厳しくなり、重症者を多く受け入れ、かつ短期間で効果を上げることが求められています。
当院には、回復期リハビリ病棟の他にも呼吸器疾患や周術期、神経難病やがん緩和ケア期などリハビリを必要としている患者さんが大勢いらっしゃいますので、スタッフの数だけからいえば民間の病院と比べて決して恵まれているとは言えません。しかし、そこは長年培った経験とチームワーク、そして地域のかかりつけ医の先生方を始め訪問看護や介護サービス担当者の方々との顔の見える信頼関係のもと、患者さんご家族が安心して地域に帰れるようお手伝いしています。様々な基礎疾患や合併症を抱える患者さんにとっては、院内各科の協力を得られることも大変心強いことと思います。
リハビリテーション技術の進歩は目覚ましく、機能的電気刺激や痙縮治療、各種訓練機器なども積極的に取り入れ、より効率的で質の高いリハビリテーションが提供できるよう、スタッフ一同日々努力を重ねています。

令和5年8月

回復期リハビリテーション病棟のパンフレットはこちら

高次脳機能障害支援普及事業(専門的リハビリテーションの充実事業)

高次脳機能障害支援普及事業とは

 当院は平成29年4月より東京都から委託され、北多摩北部医療圏(清瀬市、小平市、東村山市、西東京市、東久留米市)における高次脳機能障害支援普及事業施設に指定されました。事業目的としては、北多摩北部医療圏において、地域で実施される高次脳機能障害者へのリハビリテーションの質の向上と関係機関等との連携づくりを進め、地域における高次脳機能障害者の特性に応じた切れ目のないリハビリテーションを提供できる体制の充実を図ることにあります。
なお、高次脳機能障害とは、病気や事故などで脳が部分的に損傷を受け、言語、思考、記憶、行為、学習、注意などの知的な機能に障害をきたした状態の総称を言います。

パンフレットはこちら

高次脳機能障害ってなんだろう?

ピン!ときたきた高次脳~体験記~


障害福祉サービス等事業所向け高次脳機能障害支援マニュアル
(国立障害者リハビリテーションセンター 高次脳機能障害情報・支援センターHPへリンク)

症例検討会、圏域連絡会

・症例検討会 年1回実施
北多摩北部地域高次脳機能障害者支援ネットワーク協議会(※)の総会開催に合わせて、
症例検討会を開催します。

・圏域連絡会 年3回開催
北多摩北部地域高次脳機能障害者支援ネットワーク協議会(※)の運営委員会委員を
連絡会メンバーとし、委員会に合わせて連絡会を開催します。
連絡会では、相談窓口の実績報告や研修会の開催に係る検討等を行います。

専門職等への研修

・技術研修会
PT、OT、ST、臨床心理士、ケアマネージャー等の専門職を対象とした技術研修会を開催します。

「高次脳機能障害者に対するICTの活用」 2023年12月8日 開催済
「脳損傷者の自動車運転再開について」 2024年9月13日

その他

・北多摩北部高次脳機能障害者支援ネットワーク協議会活動に対する協力、支援。
同協議会が主催する市民講演会等について協力・支援を行います。

・市民交流事業
1.開催日時・場所
 2024年1月20日(土) 東村山市中央公民館【開催済】
2.タイトル
 「高次脳機能障害者と共に~地域に戻る、地域で暮らす~」
3.配布資料
 ①基調講演資料「高次脳機能障害者の地域移行について」
 ②トークセッション資料「医療機関から地域へ、自立と社会参加に向けて」

・市民交流事業(次回)
1.開催日時・場所
 2025年1月25日(土) 清瀬けやきホール
2.タイトル
 未定

※北多摩北部地域高次脳機能障害者支援ネットワーク協議会

 北多摩北部医療圏域において、医療・福祉・保健サービスに係る支援者がネットワークを構築し、人材の育成、情報の共有、社会資源の創出等を図り、もって困難な課題を抱えている高次脳機能障害者とその家族を支え、その生活の質の向上に資することを目的とし、平成23年6月に結成されました。
構成員としては、西東京市、小平市、東村山市、東久留米市及び清瀬市の高次脳機能障害を持つ患者の受け入れが可能な医療機関、地区医師会、多摩小平保健所、作業所等の障害者支援施設、5市の障害者支援施策担当部署からなっております。

ページトップ